自分が陰のう湿疹を克服した方法を全て公開します

皆さんと同じようにいんのう湿疹に悩んでいた

私自身、以前は皆様と同じように陰のう湿疹に悩まされていた者の一人でした。

 

あるときから突然症状が現れ、日を追うごとに悪化。

 

強くなる痒み、臭い、不快感に毎日悩まされていましたが、生活を見直し、悪習を断つこと、そして生活環境の改善により現在は無症状です。

 

 

再発するのでは?とも考えていましたが現在は数年間再発がないので安心しています。

 

もちろん生活法は改善した後変えていません。

 

 

このブログを立ち上げたのは、私と同じように陰のう湿疹で苦しむ人たちの少しでも力になれれば思ったためです。

 

あの辛い症状は体験した人にしかわからないですよね。

 

 

 

私自身は医者ではありません。なので「必ず治る」とは断言できません。

 

しかし、患者本人だったからこそ分かる苦しみからの改善策などを知っています。

 

 

ステロイドでハイお終いでいいのか?

いんのう湿疹の症状に悩まされて方何度も皮膚科に行っています。

 

病院を変え、なんとか改善策はないかと探しましたが、どの病院もステロイドを渡されて「様子を見てください。治らなかったらまた来てください」の繰り返し。

 

 

ステロイドを使うことで一気に症状は緩和されますが、結局再発の繰り返し。

 

 

もちろん、ステロイドで治るのに越したことはないのかもしれません。

 

しかし、それでも繰り返した症状を改善できた方法を紹介します。

 

 

 

一切根拠のない、まじないじみた情報など一切載せるつもりはありません。

 

病気は”スピリチュアル”ではなく”理論”だと考えています。

 

原因があり結果が必ずあります。

 

 

 

 

皮膚科にはもちろん行くべきです。専門医に診て頂くのは大切です。

 

しかし、陰のう湿疹を改善させるための一つの方法として当サイトを利用して頂ければ幸いです。

 

 

私が苦しんだ経験をぜひ活かしてください。

 

 

 

 

私が感じている「良かった」を皆様にも感じて頂きたく思います。

陰嚢湿疹とインキンは全く違う!

症状が”似ている”というだけで、原因は全く違いますよ!!!

 

陰嚢湿疹は絶対に自己判断で決めつけて我流の治療をしないようにしましょう。

 

下手をすると地獄を見るのに症状が悪化。むしろやらない方がよかった。なんてこともあり得ます。

 

陰のう湿疹は悪化させるとかなりマズイことになります。精神的も社会的にも。

現に管理人自身が経験済みです。(もう絶対に経験したくない)

 

”インキン”の原因は真菌です。

 

水虫と同じ原因であり、患部に真菌が繁殖してしまうことによってジュクジュクした痒みが起きたりします。

 

そしてインキンの治療法は真菌を殺菌することです。

原因である真菌が患部からいなくなってしまえば痒みなどの症状は起きません。

 

しかし陰嚢湿疹は違います。

 

真菌が原因ではないので、自己判断で「インキンの薬を塗ればいい」なんて考えて薬を塗りはじめると、殺菌力のある薬で、患部の皮膚も弱っているので激痛が伴います。

 

そして原因が違うので、ただ痛いだけで治りません。

 

判断方法はまず皮膚科に行くこと。

 

インキンの場合、患部の皮膚を顕微鏡で確認すれば真菌が見つかります。

 

判断自体は簡単なので、自己判断はせずにまずは皮膚科に行きましょう。

漢方医に勧められたもの

陰嚢湿疹の症状に悩んでいたころ、ワラにもすがる思いで漢方の服用を始めました。

 

その漢方は内科や皮膚科で処方される健康保険対象のものではなく、
「自由診療」と呼ばれる保険対象外のもの。

 

保険対象になっている漢方であれば、安く買えますが、種類に制限があります。

 

漢方医の先生の話によると、「漢方の力をしっかりと活かすには、保険対象のものだけでは難しい」とのこと。

どうやら、一般的に知名度の高い物しか保険対象になっていないようでした。

 

漢方は西洋医学の薬とは違い、効き目は穏やかですが体へのデメリットがほとんどない薬。

 

「陰嚢湿疹が治る可能性があるのなら」と飲みはじめました。

 

当時、他にも健康を考えた生活を行っていたので「漢方を飲んだから治った」とは断言できませんが、
治った事実を考えると関係性は深かったのかなと思います。

 

 

私が頂いた漢方の名前は「フッケツ散」と呼ばれるもの。

もちろんフッケツ散という名前はそれまで聞いたことがありませんでしたが、漢方医の方に陰嚢湿疹の症状を伝え、紹介されたのがそのフッケツ散だったのです。

 

 

フッケツ散をはじめとする漢方は、体質、性別、体格によっても選び方が変わります。

 

他にも、アレルギー、皮膚炎専用に作られた漢方もあるので、コチラ↓もおススメです。

 

フッケツ散は基本的に体を温める漢方ですが、皮膚の炎症に特化させた漢方です。

 

 

「脱ステロイドマニュアル」という冊子がもらえ、アレルギー、皮膚炎専門の薬学博士によって作られた漢方です。

 

90日間の返金保証もあるので、もし効果がなかった時も安心できるのではないでしょうか。

 

 

 

フッケツ散に含まれている漢方も入っています。

 

 

漢方に関しては別ページにもまとめてあります。

 

 

「漢方」

下着は何を履いていますか?

 

陰のう湿疹の方向けの下着の中には、陰部がメッシュ生地になっているのも販売されています。

確かに通気性を考えると、とてもいい下着だと思います。

しかし自身がお薦めする下着は、綿100%の生地のものです

 

 

この綿100%製品に関しては他のページでちゃんとした理由を書きますが、
生地も柔らかく肌触りもいいですし、
ネット通販などを使えば専用下着に比べて比較的安く買えます。

 

綿が割合的に多い。ではなく100%がポイントです。

 

感じな事は『合成繊維』が含まれていないこと。

 

 

前面が(陰のう部分)メッシュ生地になっていて通気性が抜群の下着も良いですが、
誰かに見られた時の見た目がかなり不自然

 

何もしらない方がみたら「変わった下着だね」と言われるでしょう。

 

それに対して綿100%素材の下着というのは、あくまで『素材』です。

 

見た目は普通のトランクスやボクサータイプの下着と変わりませんし、見られても不自然にならないのでオススメです。

 

ちなみに、個人的にブリーフタイプの下着はオススメしません。

 

というのも、トランクスやボクサー(モモ部分のしまりが強くないタイプ)の下着というのは、
上の方はゴムで止まっていますが、下のふともも部分は空気が抜けるように作られています。

 

空気を入れ替えるのは皮膚環境を良くするためにも有効です。

 ついつい臭いを気にしてしまうと、臭いが漏れないようにと締りの強いタイプのものを選んでしまいがちですが、陰のう湿疹部分の皮膚環境のためにも良策とは言えません。

 

そしてなぜ綿100%を選ぶのか。

 

それは『肌触り』です。

 

陰のう湿疹の症状が悪化すると皮膚の乾燥や皮が剥け、膿んできます。

その時の表皮はあってないようなもの。

 

神経がむき出しになるので非常に過敏になります。

 

『合成繊維』というのは、敏感肌だったりアレルギー体質の人が着ると「チクチクッ」とする時があります。

 

私の場合ですが、素材によっては服がチクチクする敏感肌です。

 

常にチクチクしているのではなく不定期な間隔で、ピリっというようなチクッというような感じ。

 

それが続くとどんどん痒くなるのです。

 

日中だったら意志の力で掻かないようにすることも可能ですが、就寝中であれば無意識になってしまいます。

 

下着の位置は丁度手が届く位置にあるので、「チクチクッ」とした瞬間に無意識に掻いてしまったりするのです。

 

その刺激を避ける為にも『肌触り』というのは『掻く』という行為を減らす為にも重要であり、
綿100%というのは、素材が柔らかくサラサラしているのでオススメ出来ます。

 

個人的な意見にはなりますが、チクチクする感じも合成繊維製下着に比べたら無いに等しいです。

 

そして色は”黒”を使います。これにも理由があります。

 

さらに詳しい下着の項目はコチラ

下着

それともう一つ自身が気を付けているものが

インナーシャツとパジャマです。

 

皆さん寝る時はどんな寝巻で寝ていますか?

色々な方がいらっしゃるとは思いますが、オススメできないのが
『ポリエステル製のスウェット』などです。
 

 

 

 こちらがポリエステル100%のスウェット。

 

これらの素材は汗の吸収力が綿に比べとても悪く、その水分も大気中に発散されることがないので夜中の間あなたの体を冷やし続けます。

 

もこもこしているから暖まる。なんていうのは起きている間だけです。

寝汗の処理方法を間違えると体を冷やし、血流を悪くしてしまい体に毒が溜まりやすい状況になってしまうのです。

 

実際このポリエステル製のスウェットで寝て起きると、体の表面に水分が玉になって残ってしまうような状態になっています。

 

いんのう湿疹を改善させるためには、「体の毒」と向き合う必要があります。

そのためにも「体を冷やさない」ということは大切です。

ステロイド=治る訳ではない

いんのう湿疹の症状の特徴は、とにかく痒いのです。

 

寝れないほどカユイ…本当にこの痒みは経験のある方にしかわかりません。

 

時には眠りにつくのにも一苦労。

 

やっと痒みが引いてきて眠りに付いたと思ったら今度は痒みで起こされる。体も休まらないですし本当に憂鬱な気分になる。

 

それでもステロイドを付けて寝ると付けて数十分後、数時間後には痒みがおさまり朝には症状すら良くなっている。

「はぁ~助かった。ステロイドはやっぱり良いな。」

と考えてしまうのもの。実際ものすごくその気持ちが分かります。

 

しかし、湿疹症状が良くなった=良い薬 

ではありません。

 

効き目に即効性があり、強い。ということは副作用についても目を向けなければいけないのです。

陰のう湿疹は体への毒素が大きく関わるのではないだろうか

私の陰のう湿疹の考え方、陰嚢湿疹の原因の一つには、
アトピー症状が大きく関わっていると自身は考えます。

 

なので、『副腎皮質』であるステロイドが非常に良く効果を発揮するのです。

 

アトピーは未だに謎の多い皮膚疾患の一つではありますが、
その原因の一つに毒素排出力の低下によって、皮膚を通じて体内の毒素が排出されている。という考え方があります。

 

そして人間の体にとって毒素排出機能の約7割の機能を担うのが『腸』です。

 

腸は『第2の脳』と呼ばれるほど重要な臓器です。

 

ニキビなどの肌に関するトラブルも大概この腸の働きが大きく関わります。

 

 

 

そしてこの腸の働きを活性化させるためには『腸内フローラ』という、腸内の細菌を意味する言葉が重要です。

 

腸内フローラとはいわゆる「善玉菌」「悪玉菌」等のことです。

 

このバランスや状態が悪くなってしまうと、腸の機能が正常に働かなくなります。

 

 

正常に毒素が排出されなくなった結果、アトピーや肌荒れにも繋がってくる可能性がある。ということなのです。

 

この腸内環境を整える食事などはホームページでも紹介させて頂いていますが、市販薬などでもこの腸内フローラを整えることは可能です。

 

そして体の健康考えたプチ断食なども紹介しています。

断食

 

理研からアトピーにはワセリンが有効という発表

理研の正式な発表で、アトピー症状の発症、防止にはワセリンが効果的という発表を行いました。

 

理化学研究所の研究結果なので信憑性が高いですね。

 

詳しい記事内容、そしてワセリン使用時の注意点などは別ページに書かせて頂いてあります。

 

アトピーがワセリンで改善した

 

陰のう湿疹の症状は辛くないですか?

自身はとても辛かったです。

 

一番嫌だったのが、当時付き合っていた人との夜です。

とにかく臭いが気になって気になってしょうがなかったのです。

 

臭くないかな?気づかれているかな?嫌な気持ちになっていないかな? 

こんな気持ちだったので全く自信が持てませんでした。というより怖かったです。

 

あとは対人関係。症状に波があったせいもあり臭いにも波がありました。 

 

「今日は臭くないかな?」「自分は感じていないけどもしかしたら鼻が慣れてしまっているだけかも…」 

 

そんな毎日で怖くて怖くてしょうがなかったのです。

 

しかし現在はその状態からも解放されました。なにも心配する必要はなくなりました。

 

 

そして方法を知っているのであれば同じ悩み、そして遠からず同じ苦しみや恐怖から一人でも多く解放できるのではないか?そう考え『陰のう湿疹の改善方法』を作らせて頂きました。

陰のう湿疹とは何なのか

最初にも書きましたが、間違えやすい症状として インキンというものがあります。

 

このインキンタムシの場合 原因は水虫など同じ白癬菌によるものです。

 

これは皮膚科で顕微鏡で検査していただくとすぐに判断していただけるのでどちらかわからない方は検査をお勧めします。

 

繰り返しますが、絶対に自己判断はしない方がいいです。きちんと専門家に診て頂きましょう。

陰のう湿疹は基本的に陰嚢部に湿疹症状が出て、インキンと同じように痒みが出ます。

 

陰のう部分の皮膚がカサカサになり皮膚がポロポロと剥がれてしまったり、症状が悪化してしまうとその個所が膿んでしまったりします。

 

症状が軽いうちはありませんが、重症化してくると強烈な悪臭が起きます。

 

皮膚科での主な治療法としてはステロイド(副腎皮質ホルモン)の塗り薬や飲み薬などの治療法が主なようです。

医者に分からないと言われた…

これはいくつか皮膚科を回っているときに本当に言われた言葉です。

むしろ今思えば正直に分からないと言ってもらえたので自分で改善方法を模索しようと考えるキッカケになったので感謝しています。

 

陰のう部の湿疹症状がある時に医者に診てもらいに行ったとき、

「これは何だろう…分からない。」と実際に言われました。

 

つまるところ確固たる解決方法がないのです。

 

その時はかなり絶望しました。

 

他に何を頼ればいいのかわからないのに専門家の方でも分からないようならお手上げじゃないか…

 

そしてその時に渡されたお薬は飲み薬と塗り薬(副腎皮質ホルモン)つまりステロイドです。

 

ステロイドは使用方法を正しく使えばリバウンドもなく治癒に貢献する。

という話ですが、やはり再発しました…

 

ステロイド剤は使えば薬を使っている間は劇的に症状がなくなります。

 

しかし、=治るというようなものではないのです。

 

今までこんな治療法を紹介されてきませんでしたか?

通気性を良くするように

有名な改善法中に 風通しを良くし とにかく蒸れないようにする。

という方法があります。 

残尿しないように

陰嚢湿疹の原因の一つに 残尿によるものだ。という考え方があります。

膀胱や尿管にのこるわずかな尿がかゆみを引き出し、陰嚢部を掻いてしまい、症状が出てくるという考え方です。

石鹸や洗剤のすすぎ残しがないように

すすぎの残しの石鹸カスやシャンプー リンス などの洗い残しが引き金になるという考え方もあります。

保冷材で冷やす

熱がこもるのを防ぐためです。 蒸れを防ぐという方法に似ていますが 熱を引かせ痒みを抑えると言う方法です。

ステロイドによる治療

ステロイド(副腎皮質ホルモン)は炎症を抑えるための薬です。確かに効きます。しかし体質、使用方法によってはリバウンドの危険性が…

陰のう湿疹は排尿障害によるものという考え方

排尿障害により、細かな痒みを生み出してしまい 掻きむしってしまい 結果陰嚢湿疹になってしまうという考え方。

トマトジュースが陰のう湿疹に良いという話をきいたけど

それならトマトジュースをたくさん飲めばいいんだ!トマトジュースは苦手だけど、、、

我慢して飲むさ! しかしこれには・・・・

このどれにも当てはまらない方法で症状を改善させました

おそらく上記のような治療方法が一般的なものだと思います。

 

体質も様々ですし、これらの方法で症状が改善されたのであれば全く問題ありませんし、
それに越したことはありません。

 

 

ただ、自身も同じような改善法を行い、皮膚科、泌尿器科にも行き

薬治療も行いましたが改善できなかったので他の方法を行うほかありませんでした。

 

 

私は以前から東洋医学関連の本を読むのが好きだったので、薬治療による西洋医学とは違う方方法を試みました。

薬などで『プラスの力』で改善というよりは、 

何かを除くことのマイナスの力での改善法に行きつきました。

改善法を求めて

通気性を意識する方法

陰のう湿疹専用(?)の陰のう部分がメッシュ状になっている下着を良く見かけます。

確かに通気性という意味では抜群の効果を発揮するでしょう。しかし残念なのは、もっと「素材」にも目を向けて欲しかったと感じます。 

残尿しないように

これに関しても頻繁にトイレに行くようにしたりなどかなり注意しました。

しかし特に変化はありませんでした。

 

洗剤等の残りカス

確かにこれが原因となって肌が荒れてしまうこともあります。

リンスなどが体を伝って下腹部へ流れ出たりなどの時は油性の物ですし、特にありえるでしょう。

 

しかし自身はもともとリンスやコンディショニング剤は使いませんし頭や体を洗う時の洗剤の残りも内容にかなり入念にすすぎを行うことをしていましたが時に変化はありませんでした。

保冷材等 冷やす。

熱を奪い炎症を静めるのが目的です。

しかし一時的に熱を奪ったとしても温度はすぐに戻ります。下手をすれば本能的に冷たくなった個所を温めようとし、逆にその個所の温度が上がってしまう可能性もあります。

ステロイド使用

短期集中治療に使われることが多いです。

とにかく効き目が抜群です。 おそらく他のどんな方法よりも効きますが、逆にそれも不安です。

 

短期的に使用し 炎症や痒みをなくし、皮膚をとにかく正常な状態まで近づけることにより掻いたりしなくなる。 というのがステロイド治療の目的になると思います。

 

しかしながら使用を間違えてしまったり、体質によってはステロイドが徐々に効かなくなり、やめた途端に症状が悪化してしまい さらに強いステロイドを使わざるを得ない状態になってしまう。というリバウンドが発生してしまうケースがあるのでステロイドは長期使用はいかがなものだろうと感じます。

 

もちろん医療従事者ではないので専門的なことまでは意見できませんが。

 

自身の場合はステロイド使用後 かなり改善されたのですが、数ヵ月後 やはり再発してしまったので使用をやめました。

排尿障害説

これはネットによる専門医の先生にカウンセリングをお願いしたところこのような回答がありました。 陰のう湿疹の大元は排尿障害によるものだと。

 

ただ正直一体何をすればいいのか?という思いだけが残りました。

トマトジュースが陰のう湿疹に効く説

この内容は気を付けてくださいね。レポート内容ではさらに詳しく説明しますが、

リコピンが陰嚢湿疹に効果的だという話は聞いたことがあります。

が、しかし摂取の方法があまり良くありません。

たしかに市販のトマトジュースは通常のトマトよりもリコピンが多く含まれるようなトマト使われているそうです。

しかしトマトジュースは、”トマトだけ”という場合は極めて稀です。

 

ほとんどの場合食塩や他の物が多く使われている場合が多いです。

トマトジュース自体は確かに健康的かもしれませんが、飲みすぎた場合他の配合成分のおかげで不健康になる可能性もあります。

 

実際に「野菜ジュース」は健康に携わる専門家でも飲まない人が多いようです。

理由はホームページ内にも書きますね。

陰のう湿疹は誰かに相談しにくい

これは他にも感じたことがある人は多いのではないでしょうか。

患部が陰のう部。つまり他人にはあまり言いたくないような箇所に出来ます。

よほど気心しれた家族や友人には相談できるかもしれませんが、大半の人は難しいのではないでしょうか?

 

自分には無理でした…

 

そしてもし相談をして、特別な知識を持っていない人のケースがほとんどです。

そしておそらくその相談相手は陰のう湿疹ができやすい体質ではないはず。

的確なアドバイスは難しいのではないかと思います。

 

そしてそいうった場合に頼らざる負えないのが医者です。

お医者様であれば専門的な知識を持っている方が多いはず。そして自身も同じように様々な皮膚科に行きました。

 

しかし処方されるのはステロイド剤。 繰り返しますがステロイド剤で長期にわたり症状が良くなった人はそれに越したことはありません(短期的にはほぼ間違いなく症状が良くなります)。

しかしステロイド剤はあくまで患部の症状を抑えるのも。

そして使い方を間違えればリバウンドの起こる扱いの難しいものです。

 

 

使用については医師の判断のもと使い方を守らなければなりません。 

 

陰のう湿疹の人の大半が処方されるステロイド剤

ステロイド剤については必ずどんなものか知ったうえで使うようにしましょう。

 

湿疹をはじめとする皮膚疾患では処方されるケースの多い薬です。

 

副腎皮質ホルモン 通称:ステロイド剤 

というのは実は疾患の状態や目的、塗布する部位によって種類の非常に多い物なのです。

 

ステロイドには〈免疫を抑制する作用〉という効果があります。一見聞こえの良いように感じますが、この効果は連続使用をすると、自身の免役効果が薄まり皮膚疾患が治りにくくなってしまうというもので。

  

そして皮膚への吸収力を計算した上で処方されてているので、塗布後は患部を掻いてしまったりなどは良くありません。

 

かき壊してしまうと皮膚表面が傷ついてしまい医師の計算よりも多くのステロイド剤が皮膚に吸収されてしまうことになるのです。

 

 

ステロイドは大きく分けで5段階の強さに分類されます。

 

Ⅰ群    : ものすごく強力

Ⅱ群    : 非常に強い

Ⅲ群    : 真ん中位

Ⅳ群    : やや強い

Ⅴ群    : 弱い

 

という具合です。

 

これは塗布する部位、目的によって変えられます。

 

 

ステロイドは長期使用で耐性が付いてくるという話を聞きます。

その場合、今まで使用していたステロイドで効果がほとんどなくなって来た場合、状況によっては少し強くする場合もあるそうです。ただしそれも医師の方のさじ加減だと思います。 

 

ステロイドで絶対にしてはいけないことは、他の個所で気になる湿疹や皮膚疾患が出来たからといって安易に使ってはいけないということです。

 

ステロイドは使うヵ所によって濃度が変わります。

 

体のどこでも使って良い。というものではありません。

 

 

体の部位による薬の吸収率の違いを見ていきましょう。

 

これはステロイド剤にかぎらず塗り薬なら全てに当てはまる吸収率表です。

 

基準値は腕の内側の吸収力を『1』とします。『2』であれば二倍の吸収力です。

 

頭皮:3.5

ほほ:13

あご:6

背中:1.7

脇の下:3.6

腕の外側:1.1

手のひら:0.83

外陰部(陰部):42

足首:0.42

足の裏:0.14

 

いかがでしょうか。陰嚢湿が発生する陰部というのは塗り薬の吸収力は基準値の42倍もあるのです。とてもデリケートな箇所だとお分かりいただけだかと思います。

 

そして副作用についてもお話させて頂きます。

 

ステロイドの長期使用により主な副作用としては皮膚の赤み 紫班 肌荒れ 血管拡張というものがあります。

 

そしてやはり一番怖いものは『リバウンド』です。

もちろん全ての人に起こりえることではないと思いますが、注意が必要なのです。

 

このリバンドに関しては以下が考えられます。

 

今まで常用していたものを急に止めた際のリバウンド。

長期使用をされていると体の皮膚防衛機能がステロイド剤ありき。が基準になってしまします。 

 

そのため急に使用を止めると防衛機能が上手く働かずに一時的に症状が悪化するケースがあります。

 

体が使用しているステロイド剤に慣れてしまうのです

 

 

今使用しているステロイド剤では今までの効果が得られなくなってしまうのです。

 

もちろん使用を辞めても症状は悪化します。

しかし今までと同じ効果を得ようとすると、薬の効果を一段上げなくてはいけなくなってしまうのです。

 

そしてこの厄介なところが、薬の効果を上げたとしても、また薬剤に慣れてしまうケースもあるということです。

 

この後は非常に良くない悪循環の始まりです。 効果を落とすこともやめることもできず、どんどん薬剤効果が高くなってしまうのです。

 

もちろんお医者様の適切な指示のもの、用法容量をきちんと守って使用していればよほどのことがないかぎりそこまでの悪循環はないと思います。 

が、それほどまでにデリケートで、扱いの難しい薬剤であることはしっかりと覚えておいてください。

具体的な症状緩和法

とにかく掻かない

まず自身のレポートでも、皮膚科医のアドバイスでも共通して言えることは

とにかく掻かない。 ということ。 掻いてしまったり意図的に皮膚をはがしてしまうと症状が一時的にでも悪化してしまうケースが多いです。 とにかく掻かないようにしましょう。

ただ、寝ている時などは意識できませんし、どうしても我慢できない様な痒みが襲ってくる場合もあります。

その時に掻いてしまって、しまった!!という場合もあるでしょう。

 

しかし、自身のレポート内容に沿った生活をしていただければ 我慢できない様な痒みが襲ってくるという症状を緩和できるのではないかと思います。

もちろん人間体質がそれぞれなので一概には言えませんが

同じ病気を緩和させた本人としてはお勧めします。

よく言われる コーヒーが原因説。

ネットなどではこの説の話が多いです。 しかし、コーヒーをやめたことによって症状が良くなった人もいればまったく変わらない人も。

  

実はこれは胃が荒れてしまうことによって皮膚に炎症が起きてしまうという話です。 

そしてこれがカフェインと勘違いされている方もいらっしゃるようですが、コーヒーによって胃が荒れてしまうのは クロロゲン酸 というコーヒー抽出液に含まれる成分が原因。

 

クロロゲン酸は胃液の分泌を促します。それを空腹時などに飲むと 出過ぎた胃液によって胃の粘膜を刺激してしまうのです。事実ノンカフェインコーヒーでも胃液の分泌は促進されました。

  

しかしコーヒー好きにとっては耳の痛い話・・・

どうしても飲みたい方に。 クロロゲン酸の対処法はあるのです。

 

・食後に飲む

胃に食べ物が入っている状態なら 胃液による刺激も気にしなくてすみます。

空腹時は気を付けましょう。

 

・ミルクを入れる

 

一緒に入れる人も多いミルク。実はクロロゲン酸の対処法としてとても有益なのです。

まずミルクの中のカルシウムが胃液を中和してくれます。

そして胃の粘膜を強くしてくれるタンパク質も含まれるために ミルクを多めにいれて飲むのも良い手だと思います。

 

しかし、コーヒーを含めたその他の飲み物にはまだまだ気を付けなければいけない点がいくつかあります。

 


今では完全無症状

自身はホームページでお伝えすることを気を付けて生活することにより、かなり症状が改善することができました。

 

もちろんこのトップページだけではありません。

 

今まではひどい時は膿んでしまって、独特な匂いがしたり、痒みで夜中に起きてしまったりとありましたが今はぐっすり寝れています。

 

情報は全て無料で御伝えします。

もちろん真似をするしないはあなたの自由ですし強制もしません。

自身は医者ではないので、必ず症状が良くなると言う保障も出来ません。

 

しかし自分は、自分で考えた改善方法、考え方で今現在ずっと無症状です。 

 

同じ症状で苦しんだから、本当の辛さがわかるのです。そして皆さんにも改善された時の喜びを味わってほしいのです。

※当ホームページの内容は全ての方に効果があることを保証するものではありません。

効果には個人差があります。